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【初心者のためのピアノレッスン】

インストラクショナルデザイン(教える技術)に基づき

心理学・脳科学を利用した
「覚える練習」「たくさん練習」しないレッスン。

・テクニック
[音楽性(ミュジカリティ)と
身体の適応能力(フィジカリティ)を
結びつけた音楽内容に合わせた身体の動き]
・分析
・聴音
・伴奏付け
・理論
・即興や変奏
など

バランスの良いカリキュラム
で少しずつステップアップしながら上達をしていきます。

少ない練習で上達する6つの秘密

こちらのレッスンでは、何度も弾いて「覚える練習」は必要ありません。

ではどのようにして弾けるようになるのでしょうか?
6つの秘密をお教えします。

1.譜読みの仕組みを徹底的に利用する。

⒉音符読みではなく「パターン読み」で音符を読む。

⒊神経回路を作ることを意識。

⒋初見力向上を目指す。

自分で練習できる能力がないと必ず練習が嫌いになります。
『初見両手譜読み能力』こそピアノを好きであり続けるために最も大切なことです。

⒌楽譜を読み取る力をつける。

⒍ 「変奏・即興」で身についているかを確かめる。

その他にも、
 
・初めて見る楽譜を、練習することなく弾ける初見力(読譜力)がつきます。
 
・何度も弾いて曲を覚える必要はないので、「できない・・・」と
 ストレスを抱えることがありません。
 
・簡単な即興ができるようになりテクニックが向上するので、
 自由自在に弾ける感覚を味わえます。
 
・脳神経を使うので、認知症予防になります。


ご自宅でレッスンが受けられます

今の時代に出張レッスンがおすすめのワケ

家が片付いていないから‥

 少し抵抗があるかも‥

はじめは、そんなお気持ちだったという
生徒さんもいらっしゃいました。

でも、忙しい現代人にとって、出張レッスンはメリットがたくさんあります。

◆おすすめのわけ1◆
送迎の負担なし ・ 行き帰りの不安なし

レッスンは学校が終わった後の時間帯。秋~冬、帰る時間には外が暗くなっています。
毎週同じ時間に同じ場所を1人で行き来するのは不安ですね。

習いごとの送迎を負担に感じている親御さんは60%以上だそうです。(Benesse調べ)
それでもやはり、送迎をしないと心配…。私も娘がいて仕事をしてきたのでよくわかります(^-^;

出張レッスンなら、おうちで先生を待ち、玄関で送り出すだけ。

◆おすすめのわけ2◆
レッスンの様子がわかり、ご家族⇔先生のコミュニケーションがとれる

教室へ通う場合は、親御さんと先生は送迎の一瞬だけ顔を合わせる、ということがほとんど。
出張レッスンだと、レッスンの様子がよくわかりますし、
保護者以外のご家族皆さまとの交流が生まれます。

パパが在宅の日・おじいちゃんおばあちゃんが遊びに来た日には、ご挨拶はもちろん、
「5分だけ見学」なんてこともできています(*^-^*)

温かい環境の中でお子様の音楽教育ができることも、出張レッスンのよいところです。

◆おすすめのわけ3◆
先生が生徒の環境を知っているため、適切な指導ができる

どんなピアノで練習しているのか?椅子の高さは?兄弟姉妹がちょっかい出してくる( *´艸`)?

日ごろどんなふうにピアノを弾いているのかということは、弾き方のクセや練習量の理解の上で重要です。

また、子どもは何か事情があっても先生にうまく説明できないもの。
そんなときにも、多くを聞かずに理解できたりします。

◆おすすめのわけ4◆
兄弟姉妹 ・ 親子で習うときの待ち時間なし

親子で・姉妹でレッスンされている生徒さんは多いですね。
その場合には送迎の負担もより軽減されることはもちろん、

出張レッスンなら、どちらかのレッスン時間のあいだ、もう一人の行動が制限されません。

ちょっと逸れるかもしれませんが、レッスン中の親御さんの行動も特に制限はないと
思っていただいて大丈夫です。
おかげさまで皆様に信用いただいており、お買い物に出られたり、お仕事でいらっしゃらない
おうちもあります。

◆おすすめのわけ5◆
効率よい インプット⇔アウトプット で、練習に効果的

教室へ行く時間がかからない分、その時間をぜひ直前練習に当ててください。
練習後すぐにレッスンができるので、弾けなかったところ・わからなかったところも、
すぐに質問できます。

レッスンで教わったら、すぐに弾いてみて確かめることもでき、
50分のレッスン時間以上の効果が期待できます。

 
◆デメリットは?◆

1)小さい生徒さんでは、近くにおもちゃがあることで気が散ってしまうケースがあります。

この場合には、レッスン時間の前にはきちんと片づけをして、
終わるまでは近づかない約束をするなど、
おうちで対処していただく必要があります。

2)妹・弟さんが小さい場合には、レッスン中にピアノのそばへ来てしまうことがあり、
生徒さんの気が散ってしまうことがあります。

ただしこちらは本人がしっかりしていればそれほど問題はなく、
妹・弟さんも音楽を楽しむ下地ができるメリットを感じることも多くあります。

各コースのご案内

しっかりとした基礎力と音楽の楽しさを両立させるため、生徒さん一人一人と
ゆっくりと向き合うため、1コマ50分のレッスンです。

個人レッスン
コース
時間・曜日固定のピアノ技術と音楽の基礎知識が学べるメニューです。
1人1人の目標やペースに合わせたレッスンの仕方や教材を使い、
無理なく、楽しくレッスンが進められます。
大人・シニアの 
ピアノコース
指を動かして 脳を活性化!
音符が読めなくても 弾いたことがなくてもご安心ください♪

ピアノの演奏で、それぞれの指が違う動きをし同時に様々なことを意識することは、
脳の活性化に有効と言われています。

また、ピアノは1台でも2人で一緒に演奏をすることが出来ます。
「お孫さんと一緒に演奏したい!」
「お孫さんがピアノを習うから自分もやってみたい!」
とレッスンを始められる方も多くいらっしゃいます。
ピアノ療育コース今、1クラスに6人いるという、発達障害やグレーゾーン。
急増する発達障害のお子さまにも、ピアノを通じて, 音楽とそこから生まれる喜びを味わってもらうお手伝いができればと思っています。

私が大切にするのは、障害のある子どもがピアノを通じて
「コミュニケーションを交わす力」「自己を表現する力」を育むことです。
ピアノの美しい音色と楽しいリズムは、言葉を介さない人と人との関わりや
心の安らぎを生む、と考えます。
最初は譜面や楽譜を読めなかった子ども・人が、自分ペースでコツコツと
練習した結果、一曲を上手に弾けるようになります。
そこから、本人の心に達成感と自己肯定感が芽生えます。

15年間小学校の特別支援教育支援員としての経験を活かし、様々な角度から
レッスンを行っております。
とは言え、正直なところ私たちの意識の中では、「発達障害だから・・・」といった線引きはありません。
「個の魅力」を重要視するレッスンづくりを目指している以上、どんな生徒さんにおいても、やはり特別な配慮が必要になるからです。
発達障害という診断がおりたからというだけで、簡単に習い事を諦めてほしくないというのが私の考えです。

学校音楽コース授業で習う鍵盤ハーモニカやリコーダーを先取りでできるようになっちゃいましょう。

ワンレッスン
コース
予約制の単発レッスンです。

頻繁にレッスンに来られない場合や、通常のレッスンとの併用などで
レッスンにお越し頂けます。

時間は30分か50分をお選びいただけます。

​※ワンレッスンコースは体験レッスンを実施しておりません。

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